レモンとはちみつのおいしい関係?

レモンには疲労回復効果や脂肪などの代謝を促進するといわれているクエン酸、免疫力のアップやメラニンの発生を抑制する効果のあるビタミンCが含まれ、リモネンという香り成分はリラックス効果があるといわれています。はちみつはビタミン類やカリウムなどのミネラル類、アミノ酸、ポリフェノールなどが含まれる栄養価の高い食品です。カリウムは体内の余分な塩分を排出し、高血圧の予防やむくみを解消してくれます。また、はちみつには殺菌や炎症を抑える効果もあるといわれているので、風邪を引いたときの喉の痛みや咳を改善する効果が期待できます。はちみつに薄くスライスしたレモンを漬けた「はちみつレモン」は、両方のおいしさを楽しむことができ、寝る前に温かな紅茶に入れて飲むとリラックス効果が得られ、睡眠の質も上がるそうです。風邪を引きやすい季節、寒い夜はぜひ試したいですね。

レモンパックはシミのもと?

レモンの輪切りを直接顔の上に並べてパックするレモンパック。これは、肌に与える刺激が強すぎて、炎症を起こす原因になり、お肌には良くありません。またレモンパックをした後日光に当たると、シミができる元になるのです。これは、レモンやライムなどの柑橘類に微量に含まれる、ソラーレンという光毒性の成分が原因で、柑橘類の汁を肌に染み込ませて紫外線に当たると、皮膚の色素沈着を促すことになり、シミが出来やすくなります。柑橘類には、保湿効果や殺菌作用などの肌に良い成分や、香りのリラクゼーション効果も含まれているため、化粧品などで柑橘系のエキスが使われている場合には、ソラーレンが除去されたものなのかどうかを知っておく必要がありますね。レモンの効果は外からではなく、直接口にして摂る方がおすすめです。

旬の鮭・芽キャベツ・レモンを使ったレシピ

鮭と芽キャベツの蒸し煮レモン風味|作り方

  1. サケに塩を軽くふっておく。芽キャベツは縦半分に切る。マッシュルームは、厚めにスライスする。
  2. 平底鍋にバターを溶かし、芽キャベツの切り目を下にして敷きつめる。サケはキッチンペーパーで余分な水分を取ってから、芽キャベツの上に並べる。
  3. (2)に、湯とブイヨンキューブ、マッシュルームを加え、サケの上にレモンを一枚ずつ載せて蓋をする。弱火~中火で、コトコトと10分程蒸し煮にする。
  4. サケに火が通り、芽キャベツが柔らかくなったら出来あがり。皿にサケを盛り付け、芽キャベツとマッシュルーム、レモンを添えて、煮汁をかける。
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