ナシの収穫時期?

和梨は追熟できないため、収穫後すぐに出荷されます。また、他の果実に比べて酸化しやすく、痛みやすいため、塩水に漬けておいたり、レモン汁をかけたりするなどの保存方法が存在しますが、いずれにしても本来の風味を損ない、長期的な保存にも向いていません。一方、洋梨は追熟させることによって甘みが増し、収穫後、2週間から1ヶ月後が食べ頃となります。ビタミンをほとんど含みませんが、水分と食物繊維が比較的多く、便をやわらかくするソルビトール(糖アルコールの一種)を含むため、便秘予防などの効果があるといわれています。

ナシの語源?

ナシの語源には、果肉が白いことから「なかしろ(中白)」、略されて「ナシ」になったとする説や、果実の中心が酸っぱいことから「なす(中酸)」が転じたとする説など諸説あります。 名前が「無し」に通じることからこれを忌みて、古くから家の庭に植えることを避けることなどもあったようです。 しかし、盗難に合わないように家の建材にナシの木を用いて「家に何もない(盗むものはない)」や、鬼門の方角にナシを植えて「鬼門無し」など、縁起が悪いものを打ち消すために使わることもあるようです。

サッパリとした組み合わせのデザートです

梨のレモンシャーベットほうじ茶ゼリー添え|作り方

  1. ナシは、1/6量をを7mmの角切りにし、残りはおろし金ですりおろす。
  2. (1)のナシを合わせ、砂糖、レモン汁を加えてかき混ぜて砂糖を溶かす。冷凍庫に入れて、軽く固まるごとにかき混ぜながら、冷やし固める。
  3. 粉ゼラチンに水をかけてふやかしておく。ほうじ茶の茶葉に熱湯を注ぎ、30秒程おいて、茶こしでこす。
  4. ほうじ茶が熱いうちに、ふやかした粉ゼラチンと黒砂糖を加えて溶かす。泡立てないように混ぜ、粗熱をとってから冷蔵庫で冷やし固める。盛り付ける器も冷やしておく。
  5. 冷やした器に、軽くくずしたゼリーの1/6分量を盛り付け、ほぐしたシャーベットの1/6量を添える。
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