鶏手羽元と里芋の照り煮こみ
味の染みた手羽元とホクホクの里芋が美味
難易度:★★★
[材料/4人分]
鶏手羽元・・・・8本
サトイモ・・・・250g
サヤインゲン・・・・20g
だし汁・・・・1.5カップ
酒・・・・大さじ2
しょう油・・・・大さじ1
ミリン・・・・大さじ1
ゴマ油・・・・大さじ1
塩・・・・少々
サトイモ・・・・250g
サヤインゲン・・・・20g
だし汁・・・・1.5カップ
酒・・・・大さじ2
しょう油・・・・大さじ1
ミリン・・・・大さじ1
ゴマ油・・・・大さじ1
塩・・・・少々
(塩分量1.1g)
[調理ステップ]
- サトイモは皮をむき、大きければ半分に切って、水にさらしてあく抜きをする。鶏手羽元は表面をフォーク数ヶ所さして、味が染み込みやすくする。サヤインゲンは塩茹でにして、食べやすい長さに切りそろえておく。
- フライパンを温めてゴマ油をひき、鶏手羽元を並べる。焼き色を付けるように、強めの中火で表面を焼いていく。この時は中まで火を通さなくても良い。
- しっかり焼き色が付いたら、出てきた油をキッチンペーパーでふき取って、だし汁を注ぎ入れる。鶏肉を片隅に寄せ、水気を切ったサトイモを加える。
- 酒としょう油を加え、フツフツとするくらいの火加減で煮込む。味が染み込むように鶏肉はたまにひっくり返しながら、サトイモは崩れやすいので1~2度だけ返し、おたまで煮汁をすくって上からかけながら、煮つめていく。
- 汁気が少なくなったらミリンを加え、照りを出して仕上げる。
- 皿を4枚用意し、鶏手羽先を2本ずつ、サトイモとキヌサヤの1/4量を盛り付ける。