節分と巻き寿司の関係?

m_210節分に、関西を中心に行われている”巻き寿司(太巻き)の丸かぶり”。節分の夜に恵方(歳徳神のいる方向。その年の干支によって決められる)に向かって、”福を巻き込む”巻き寿司を、”縁を切らない”よう包丁で切らずにそのまま、”福をもらさない”ように無言で(逆に笑いながら、という地域もある)、願い事をしながら丸かぶりをすると良い、というものです。

 

このような風習が生まれたのは、巻き寿司が食べられるようになってきた江戸時代以降と考えられますが、発祥の地には大阪説や愛知説などがあり、定かではありません。

でも広まるきっかけになったのは、1970年代の大阪のこと。海苔業者が節分に行った海苔普及のためのイベントが、マスコミに取り上げられ、それに食品メーカーなどが便乗して浸透していったようです。

 

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