天然いくらと人工いくらを見分けるには? 人工いくらはアルギン酸ナトリウム(海藻の成分)と塩化カルシウム(豆腐の凝固材等に使用)、サラダ油、着色料、調味料等から作られています。 見分け方として、天然のいくらは中の目玉のような部分(胚盤)が固定されているのに対し、人工のものはオイルが浮いた状態なので、全て上向きになるとか。また天然ものはたんぱく質から出来ているので、熱を加えてみると白くにごりますが、色に変化がなければ、それは人工いくらということになります。 まめ知識内検索: