アジアの”魚醤油”色々

m_143 魚介類を塩で漬けこんだものを、ろ過したり、分離した液体をとって作る発酵調味料である魚醤油(魚醤)。

 

東南アジア圏ではおなじみの基本的な万能調味料で、各地域で作られています。特に、タイのナンプラーや、ベトナムのニョクマムは、エスニック料理の人気と共に認知されてきました。

 

日本でも古くから色々な魚醤油が作られています。イカやイワシが材料の石川県能登特産のいしる(いしり)、ハタハタなどを使う秋田のしょっつる、香川のイカナゴ醤油などが代表的でしょう。

 

いずれも魚の種類や塩分量、漬け込む期間や作業工程の違いで、味や風味も変わってきます。また発酵させることで生まれる独特のコクとにおいや塩辛さには、好き嫌いも分かれるでしょうが、料理の隠し味としてほんの少し使うだけでも、魚のうまみをプラスすることができます。

 

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