魚介類の数え方あれこれ 魚介類の数え方は、色々あって難しいですね。でもこの呼び方も、ちゃんと区別されているのです。 一般に、尾びれのついた魚を○尾や○匹、マグロやカツオなどの大きい魚は○本、鯉は○折(オリ)、白魚やサヨリなど繊細な魚は○条(ジョウ)や○筋(スジ)といい、20条で1樗蒲(チョボ)になります。 軟体のイカやタコは○杯(ハイ)。哺乳類のクジラやイルカは○頭(トウ)、貝類は○貝(バイ)と言います。 今では使われなくなってきた数え方もありますが、知っておくと便利かもしれませんね。 まめ知識内検索: