かき氷とフラッペの違い?

m_511氷を細かくかいて甘いシロップをかけたかき氷は、涼しげでおいしい夏の風物詩ですね。

フラッペは、かき氷を洋風にした言い方、またはアイスクリームやフルーツなどをカラフルにのせたかき氷をさすことが多いようです。

 

日本で一般的なフラッペは、かき氷器の製造会社が、かき氷の新しいスタイルとして果物などをあしらったレシピを、フラッペとして提案したものが広まったといわれているそうです。

 

元々フラッペとは、フランス語で「氷で冷やしたもの」という意味です。

カクテルでは、細かい氷(クラッシュドアイス)をグラスに詰め、リキュールなどのアルコール類を注いだものを、フラッペスタイルと呼ぶそうです。

 

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