紫いもが体に良いわけ 切ってみると、きれいな紫色をしているおいも。 最近、ケーキや和菓子などでもよく使われているこの紫いもは、主に沖縄や南九州方面などで栽培されています。 さつまいもには食物繊維やビタミンCが豊富に含まれていますが、紫いもにはそれらの成分以外にもポリフェノールの一種である色素、アントシアニンがたくさん含まれています。アントシアニンには、老化をまねく活性酸素などを分解する効果があり、ストレスの多い人やお酒をたくさん飲む人にいいと言われています。 まめ知識内検索: