マグネシウム マグネシウムには、骨や歯の形成、神経や筋肉の機能調節、エネルギーの代謝といった働きがあります。体内では主に、骨や歯に存在し、筋肉などの組織や血液にも含まれます。 しかし、ストレスや過労、睡眠不足といっ… 続きを読む >>
カルシウム カルシウムの骨への沈着や、腸での吸収を高めるためには、ビタミンDが必要です。また強い骨を形成するには、マグネシウムとのバランスが重要になります。つまり、カルシウムは単独でとるよりも、ビタミンDやマグネ… 続きを読む >>
亜鉛 亜鉛は、体内でDNAやたんぱく質の合成、インスリン分泌などに関わる酵素の働きを正常に保つ、補酵素としての働きがあります。また免疫機能の調節や、アルコールの代謝にも関与します。 亜鉛が不足すると、味覚障… 続きを読む >>
鉄 鉄は、血液に含まれるヘモグロビンの合成に必要なミネラルで、体の各器官に酸素を運ぶ働きがあります。鉄が不足すると、体に酸素が行き渡らず、息切れ、めまいなどの症状が起こります。また鉄は吸収しづらいこともあ… 続きを読む >>
カリウム カリウムは、ナトリウムと共に細胞内外の水分バランスを調節したり、神経の伝達や筋肉の機能調節に働きかけるミネラルです。魚、野菜、果物など、多くの食品に含まれていますが、水に溶け出しやすいので、カリウムの… 続きを読む >>
ナトリウム 私たちは、ナトリウムのほとんどを食塩(塩化ナトリウム)のかたちで、摂取しています。ナトリウムはカリウムと共に、細胞内外の水分バランスを調節したり、神経の伝達や筋肉の機能調節に働きます。胃や腸での消化液… 続きを読む >>
糖質(炭水化物) 糖質(炭水化物)は、単糖類(ブドウ糖、果糖など)、単糖類が2つくっついた状態である二糖類(ショ糖、乳糖、麦芽糖など)、さらに、単糖類が3つ以上くっついている多糖類(でんぷん、グリコーゲンなど)の3種類… 続きを読む >>
ビタミンB1 ストレスにさらされる機会の多い現代人には、特に重要なビタミンです。 ビタミンB1の働きは、ご飯やパン、砂糖などの糖質を分解する酵素の活動を助け、エネルギーに変えることです。 ビタミンB1が不足すると、… 続きを読む >>
ビタミンA ビタミンAには、皮膚や粘膜、髪、目の働きを正常に保つ、肺や気管支などの呼吸器系統の病気の感染に対して抵抗力をつける、生殖機能を維持する、成長を促進する、といった働きがあります。また、ガンの予防や治療に… 続きを読む >>
ビタミンB12 ビタミンB12は、葉酸と働きあい、赤血球を作り出す役割があります。ビタミンB12が不足すると、だるさやめまい、動悸、手足のしびれといった症状が起こり、悪性貧血になる恐れがあります。また、神経過敏、集中… 続きを読む >>