橋本病は自己免疫疾患のひとつです。甲状腺に慢性的な炎症が起きてホルモンが正常に作られなくなり甲状腺の機能低下が起こってきます。
バセドウ病は甲状腺ホルモンが異常に多く作られることで、新陳代謝が過剰になる病気です。
夏バテはおもに、冷房がきいた部屋と室外との気温差が激しいなど、暑さや湿気の急激な変化に体のリズムがついていけず、自律神経の働きが鈍くなることから起こります。
強い日差しを受けたり、熱いお風呂に長時間つかったり、人前に出て緊張したりした時などにあらわれます。これらののぼせは、皮膚の血管が拡張し、血液の流れが多くなる為におこります。
体温調節のバランスがくずれた時におこります。一番多いのが細菌やウィルスなどによって熱が出るケースで、風邪やインフルエンザ、扁桃腺、腎盂腎炎などの感染症の時です。
頻尿とは、排尿の回数が多くなる事です。いわゆるトイレが近い事です。 1日の排尿回数が10回をこえる場合を、頻尿といいます。
二日酔いとは、お酒の飲みすぎなどで、翌日になっても頭痛、吐き気、めまい、食欲不振、不快感などが残ることです。
体の中の水分が皮下組織に異常にたまるとむくみがおきます。 栄養障害によるものと病気によるものがあります。
3歳まではあまり心配しなくても大丈夫です。けれども6歳頃になっても頻繁に起こるようならば、機能的な問題がある場合がありますので、医師に一度相談しましょう。
時期がくれば治りますので気にし過ぎない様にしましょう。